韓国・釜山の週末 釜山の地下鉄と交通広告
釜山 旅行情報
番外編 目次
【1】 韓国・釜山の地下鉄と交通広告
【2】 釜山のユニクロ広告
【3】 釜山の飲料・自動販売機
【4】 韓国は携帯電話激戦区
【5】 良かった広告ベストいくつか
【6】 バス広告と、立て看板
【7】 2010年9月の韓国・釜山の屋外広告OOH 1,107枚アップ
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「東京広告なび(TOKYO AD navi)」の屋外広告ルポライター、モトハルです。
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西面駅はメガステーション
西面(ソミョン)駅は改札出ると、電飾看板に溢れています。
地下鉄券売機、両替機
釜山の切符販売機は、日本の様な壁埋め込み式ではなく、自立式で超シンプルデザイン。
ちなみに右の小さい写真は日本の地下鉄(新宿三丁目)の切符売り場。
10,000ウォン、5,000ウォンは自販機に入らないので、両替が必要。
釜山地下鉄一日券
切符の自販機は、日本語対応です。
地下鉄一日券の表裏。一日3,500ウォンです。
地下鉄改札
改札機。慣れないと回転バーがポコチンを直撃。
回転バーは手を添えて回すのがいいみたい。
ICカード用の端末が付いた改札機。 表示板には、情報が表示されます。
地下鉄ホーム、電車
大きな駅のホームには、日本と同じように事故防止の扉がついています。
写真左) 扉がないホーム
写真中・右) ホームの案内掲示板。電光掲示板のバージョンと液晶画面のバージョン。
オレンジの電車は地下鉄一号線
写真左) これも日本と同じく、監視カメラで安全確認します。
写真右) 緑の電車は地下鉄二号線。広告シールが貼ってあるのも日本と一緒ですね。
地下鉄 CM用液晶モニター
写真左) CMを放映している液晶テレビ。音声も出ています。
写真右) 椅子の近くに設置してあるケースが多い。
地下鉄車内
韓国って儒教の国だっけ?シルバーシートには、誰も座りませんね。本当に老人しか座らない。
日本では普通にみんなシルバーシートに座るのが大きな違い。
それから、電車は時間問わず常に混んでいて座席は100%埋まってます。大江戸線並みの混雑。
土日だったから混んでいたのか、平日も同じなのかは不明。
電車の大きさは、長さも幅も、東京の電車の2/3くらいのサイズ。大江戸線くらいのサイズです。
電車内で、宗教活動とか政治活動してるような人を2回くらい見ました。見知らぬ座ってる客にラミネート保護した何かの書類を渡して、電車内で突然スピーチを始めるのです。スピーチが終わるとカードを回収して、次の車両へ映ります。
社内の様子。社内の電光掲示板+液晶テレビ。車両によっては液晶モニタがありません。
ユニクロの電車内広告ジャック。中吊りは1車両に3枚下がっています。
ドア周辺の媒体が、日本より充実しているようです。
地下鉄構内にはガスマスクが
なんで防毒マスク?
タッチパネル液晶で新聞が読めるデジタル端末
こんな新聞を読めるデジタル端末がありました。ここ一カ所でしか見なかった。
本の自動販売機が
これ、日本にもあると便利だなぁ。各駅毎にラインナップを変えたりとかして。
証明写真は日本と同じ
映画アメリっぽいキャラクターの証明写真。これは日本も同じキャラクターです。
ちなみにこちらが日本版。新宿西口小田急デパート地下の小田急線改札前です。
→ 【2】 釜山のユニクロ広告 へ続く
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