天国に2番目くらいに近い感じな島 〜ニュージーランド旅行記 その2〜 / 新西兰旅行记
目 次
その1 日本脱出 篇 (1日目)
その2 オークランド到着 篇 (2日目)
その3 ベイオブアイランド 篇 (3日目・4日目)
その4 さよならニュージーランド 篇 (5日目・6日目)
番外編 ニュージーランドの屋外広告
<その2> オークランド到着篇
ついにやって来ました !! オークランド。時差は4時間
写真)オークランドのシンボルタワー。このタワーからバンジージャンプも出来るとか。
空港でいきなりセキュリティーに捕まる!!
写真)空港内のウェルカムボード
罰金300ドルとか懲役5年とか
行くまで知らなかったのですが、検疫上の理由で果物などの有機物持ち込みは不可だそうです。こっそり持ち込んで見つかると、たしか罰金300ドルとか懲役5年とかの刑罰を受けるみたい。有機物X線というもので検査するそうです。
それを全く知らずに、ニュージーの友人に食べてもらおうと岩手リンゴを6個持ち込んだため、入国した途端に検疫犬が荷物に飛び付いて来ました。ひえ~(ダックスフンドみたいな可愛い犬でしたが)。
申告は面倒なので、即破棄です。ああ、もったいない。
写真)申告するか、捨てるか。
まずは空港内でNZドルに換金
とりあえず3万円換金しました。
空港からのエアバスは往復券がお得
写真)空港からのエアバスは往復チケットがお得。22NZ$。自動販売機で買えて、後日の復路にも使えます。往路ではバス運転手に見せるだけで、渡してしまわないように注意しましょう。
ホテルにチェックイン。街の人口密度は青森駅前くらい
ホテル看板は深夜に写したものですが、なんとこの国は夜8~9時まで明るいです!! そして人口密度が低いのにビックリ。市街地はキレイな繁華街ですが、歩いている人間の数は青森駅前並みです(笑)。 どんなだよ。
写真左)宿泊したホテルの看板。ツインで99NZ$なので、一人あたり49.5NZ$。円高なのでかなりお得。
写真中)部屋はビジネスホテルな感じ。TV番組は4チャンネルしかありませんでした。
写真右)トイレとシャワー。石けんとシャンプーあり。歯ブラシはなかったです。
早速フェリーでデバンポートへ
チェックインして荷物を部屋に置いたら、早速市内観光へ出発!! 歩いて15分程のフェリー乗り場からデバンポートへ向かいます。
写真)デバンポートの船着き場。
ニュージーは意外に寒かった。でも紫外線は超強力
天気が良くても風が強くて、思ってたより全然寒かった~。日本国内での空港までの往復用に、どうでもいい古びた冬服を着ていたのですが、その汚い服で道中ずっと過ごすハメになりました(笑)。みなさんは、洋服は気を抜かずにオシャレしませうね。
日本とは気候が逆なので、この時期6~7月くらいの暖かさのはずなのですが、NZは寒暖の差が激しいようです。風がないと日差しがジリジリと強く、紫外線にヤラれるので日焼け止めとサングラスは必須です。日焼け止めを塗らないと、鼻の頭と耳のてっぺんが焼けただれます。←実際焼けただれました(笑)。帰国後ひどい事に。
20分で登れる山マウントビクトリア
船着き場から歩いて20分ほどの山(というか丘)、マウントビクトリアの山頂に登ります。ここからオークランド市内が一望出来ます。
写真)マウントビクトリアの山頂からの風景
ニュージーランドはカプチーノがお勧め
マウントビクトリアを下り、あまりに寒いのでカフェで一服。ニュージーランドはカプチーノがとてもおいしいのだそうです。
一服後、砂浜まで散策。学生が酒飲んで騒いでいて、警察に通報されてました。←この辺は万国共通ですな。
(写真左)海へと向かう道 / (写真右)砂浜は水平で広々していて、日本とは大違い。
帰りは陸路で、ハーバーブリッジ経由のバスに乗車。
写真)市内バス内部
(写真左)市内バスの降車ボタン / (写真右)オークランド市内信号の歩行者用ボタン
写真左)パトカー/写真中)白バイ/写真右)清掃車
Augus Steak Houseの巨大なステーキ肉
夕食は、市内のAugus Steak Houseで巨大なステーキを頂きました。これはホントにデカい!!ビーフ、ポーク、ラムなど、デカい肉がいろいろ選べます。
でかいけどあっさりしていて、とても柔らかく、ペロリと行けます!!
NZは、若いワインもクセがなくてスッキリ飲めます。
オークランドの夜は更けて
夜は8~9時まで日が暮れないので、感覚が日本と違います。日本人だったら、明るい間中働いてそうですよね。
写真)オークランドタワーの夜景
ウェンディーズ、マック、コンビニ、HISなんかは日本と同じ感じです。
→ その3へ続く